営業を辞めよう

マーキャリNEXT CAREERの特徴[デジタルセールス転職特化]

マーキャリNEXT CAREERについて知りたい。デジタルセールス転職に特化しているみたいなので、情報が欲しい。

 

上記のようなご質問対し、詳細をご紹介していきます。

 

マーキャリNEXT CAREERはデジタルセールス特化の転職支援サービスです。

 

大手の転職エージェントと併用して活用することで、選択肢を増やすことが可能になります。

 

他の転職エージェントと同様、無料で相談、活用ができますから、一切損することは無いので、少しでも興味をお持ちであれば、まずは相談をしてみることをおすすめします。

 

では参りましょう。

 

マーキャリNEXT CAREERの特徴

そもそもデジタルセールスとは?(参考)

デジタルセールスとは、2021年くらいから聞かれ始めた言葉です。

 

主には、以下で、これまでも存在した仕事ですが、リモートワークの普及やDX(デジタルトランスフォーメーション)により注目されるようになりました。

 

インサイドセールス

 

オンラインセールス(リモートセールス)

 

カスタマーサポート(カスタマーサクセス)

 

これらの総称をデジタルセールスと呼びます。

ただし、他にも職種があったり、区分が異なったりしますので諸説あるというご理解をお願い致します。

 

詳しくは以下でも解説しています。

 

デジタル セールスとは?経験者が詳細を解説します こうした疑問にお答えします。 デジタルセールスは、名称としては最近耳にするようになった新しい言葉ですが、中...

 

デジタルセールスのメリットとデメリットまとめ[実体験に基づく] このような疑問にお答えします。 私は実際に営業の仕事を10年以上経験する中で、デジタルセールスの業務も経験...

 

 

何故いま、デジタルセールスなのか

DX(デジタルトランスフォーメーション)や新型コロナウイルスなどによって、さまざまな職種でこれまでの仕事のやり方が見直されています。

 

DXは、業務改革を進める一つのトレンドになってます。実際私の会社でも業務改革コンサルを提供していますが、かなり引き合いが増えていて、殆どはDXに関連しています。

 

営業関連の仕事も同じで、DXをある意味トリガーにデジタル化や改革が進み、その中で、多様な形で「専門職化」しています。

 

それが、インサイドセールス、オンラインセールス(リモートセールス)、カスタマーサポート(カスタマーサクセス)等です。

 

これまでのテレアポ営業や訪問営業等に加え、依然として残る飛び込み営業といった旧態依然の内容ではなく、先進的な営業組織と体制を敷き、ITを駆使し、更には働き方改革を意識したものです。

 

こうしたデジタルセールス職を導入する企業は、IT企業を中心に増えて来ています。デジタルセールスが有効ではない業種もありますが、多くは有効です。なぜなら圧倒的にコスパが良いからです。

 

例えば移動時間が一番分かりやすいですね。

 

訪問:移動時間あり

 

オンラインセールス:移動時間なし

 

上記の通りです。もちろんこれ以外にもあります。

 

なお、これまでのテレアポや訪問営業がダメだとか、意味ないとか言う事ではありません。

 

あくまで分業、新たな職種やキャリアと言う事であり、デジタルセールス職を導入していてもこれまでの営業職が無くなる事はありません。

 

双方に得意分野、不得意分野があるので、お互い補うイメージです。

 

このように、デジタルセールスは、注目されニーズもある職種と言うことです。

 

 

マーキャリNEXT CAREERの特徴

デジタルセールスに特化した転職支援

デジタルセールスに特化しているので、あなたの営業スキルを棚卸し、精度の高い見える化(可視化)を行うことで、あなたのスキルを活かせる、キャリア形成にマッチしている、などの観点から求人紹介が可能です。

 

マーキャリにご登録いただくことで、あなたのこれまでのキャリア・経歴をはじめスキル・言語・資格など多角的な情報を登録、管理することが可能になります。

 

特に営業スキルは、資格があったり何か定量的なアピールポイントが見えにくいので、その部分を独自項目を持ってアピールにつなげられます。

 

例えばITエンジニアであれば、〇〇領域のプロジェクトを数十件担当した、PMP(Project Management Professional)の資格を持っている等、具体的な数や資格でアピールが可能です。

 

が、営業が、〇〇領域のプロジェクトを数十件受注、と言ってもそれが良いのか悪いのか分かりませんし、受注することは何もスゴイ事ではないです。

 

下手すれば「受注するだけだったら誰でも出来る」と言う事さえ言われかねません。

 

このように営業の仕事って、数値化が難しいので、経験や苦労話等でのアピールとせざるを得ないのです。

 

デジタルセールスに特化しているから、大手の転職エージェントでは手の届かないところまで対応してくれる訳です。

 

特化型の良い所ですね。

 

 

あなたの適性や可能性の発見

エージェントとのキャリア面談を通じて、あなたの適性や可能性を発見することが可能になります。

 

業務の経験や希望するワークスタイルをもとに、今後のキャリアの適性を診断してくれます。

 

転職やキャリアアップのためのアドバイスから将来のキャリアプランの設計まで、業界に特化したキャリアアドバイザーから受けることができます。

 

 

マッチする求人紹介

Saas企業を中心として成長市場で業績を伸ばす求人が多数あり、あなたと企業文化等内部事情を踏まえてマッチする求人をご紹介可能です。

SaaSとは、Software as a Serviceの頭文字を取ったものです。

 

ソフトウェアについて、いわば使用する権利を買うというイメージです。

 

身近な例で言うと、サブスクに近いですかね。

 

キャリア面談でヒアリングした内容から、あなたにマッチする求人をご紹介します。

 

また、マーキャリNEXT CAREERを運営するエムエム総研は、長年のIT系企業様のBtoBマーケティング支援をしてきた実績から、人材紹介事業のみならず、人材育成/養成の実績が多数あります。

 

その取引先からという独自ルートを活用した非公開求人情報もあります。

 

エムエム総研の実績は以下です。

 

BtoBマーケティング、法人営業支援の経験が30年以上

 

マーケティングソリューション提供1,000社以上

 

デジタルセールス育成・輩出160名以上

 

デジタルセールス160名以上と言うと少なく見えますが、デジタルセールスという言葉やそう言った人材の育成自体が過去に殆ど実績が無いので、直近2年くらいでこの実績と言う感じです。

 

そう考えると結構多いですね。

 

 

メジャーSaas企業が外部講師

Salesforceの営業部長が外部アドバイザのような職をを務めています。

 

Salesforceと言えば、CRM(Customer Relation Managementの略。顧客管理)や、SFA(Sales Force Automationの略。主に営業支援、営業自動化等を指す)のメジャー企業です。

 

私もIT業界に居ますが、Salesforce社は、IT業界では一目置かれていて、誰もが知る企業です。知名度も非常にありますし、働きやすさという点でも常に上位にランクインしている企業です。

 

メリットが無いとこうした役割は受けませんから、IT及びSaaSの超大手と言えるSalesforceもこのデジタルセールスというものに注目しているということが言えます。

 

 

マーキャリNEXT CAREERへの相談は以下から登録画面にジャンプできます。

 

マーキャリ NEXT CAREER

 

 

マーキャリ NEXT CAREER利用者の生の声と実績

生の声

利用者の生の声をご紹介します。ホームページから引用しています。

自身の市場価値を把握することができ、目指すべき先を明確にして頂けた。

(20代法人営業)

 

短期的な転職相談ではなく、求人ニーズを踏まえながらキャリアプランのアドバイスをもらえた。

(30代インサイドセールス)

 

自身の経歴が分かりにくいがしっかりとヒアリングしてくれ、活かせるポイントを提案してもらえた。

(20代カスタマーサクセス)

 

 

営業からデジタルセールスへのキャリアチェンジ実績

代理店営業 ➡ インサイドセールス

専門家と、胸を張って言えるキャリアを目指して、キャリアチェンジをした。

(転職後の所属は大手外資のベンダー*企業)

*ベンダーとは、主に、IT系の製品やサービス(ソフトウェア、ハードウェアなど)を提供する企業を指します。

 

法人営業 ➡ カスタマーサクセス

雑談の強みにして顧客の課題を引き出すカスタマーサクセスに転職。

(転職後の所属は国内大手のIT企業)

 

法人営業 ➡ カスタマーサクセス

時間の効率化と、考える力を武器に成果の出せる人材に。

(転職後の所属は国内大手IT企業)

 

 

 

マーキャリ NEXT CAREERの懸念点

デジタルセールス特化とはいえ営業職

デジタルセールスは、オシャレな名前ですが、営業職であることは間違いないので、営業職からから完全に離れたい人は不向きです。

 

確かに、売上ノルマとか、接待とか、人間関係の構築など、営業辞めたいと思っている人が感じる嫌な事は、ほぼ無いです。

 

しかし、手段は違えど売り込みをしたり、電話やメールでコンタクトをとるという営業活動を行うことに変わりはありません。

 

営業の仕事そのものにストレスを感じ、嫌気が指しているという事であれば、デジタルセールスもあなたには合わないかもしれません。

 

そのあたりは自己分析やキャリア相談等にて明らかに出来ます。

 

 

IT系の求人が多い可能性

デジタルセールスに取り組む企業として多いのは、マーキャリNEXT CAREERのホームページの転職事例にもあるように、SaaSなどのITソリューションを提供している会社です。

 

IT関連に全く知識が無くても大丈夫ですが、興味が無いとか、生理的に受け付けない領域だとするとちょっと辛いかもしれません。

 

全く知識が無い場合は、入社後に実務を通じて身に着けられますから安心してください。

 

実際私も今のIT企業に入る際は、ITの事など全く分かりませんでしたし、事前に勉強してもサッパリ分かりませんでした。

 

やはり実際仕事で接することが、一番覚えます。

 

正確に言えば、嫌でも覚えるという感じです。

 

なので、知らなくても大丈夫ですが、IT領域が生理的に無理だとなると、選択肢が減る可能性があるかもしれないです。

 

が、余程の事が無い限り生理的に受け付けない領域と言うのは無いので、必要以上に不安に思う必要は無いです。

 

 

 

まとめ

まとめますと、営業の仕事が嫌で辞めたいけど、転職活動してみたら結局同じような営業の仕事の紹介が多いなと思ったら、マーキャリNEXT CAREERも検討してください。

 

デジタルセールス特化なので、営業の仕事を活かしつつ、嫌で苦痛な営業の仕事とは異なる仕事を紹介してもらえます。

 

フルリモートはもちろん、接待不要、売上ノルマに追われないなど、今の営業の仕事で苦痛に思う事から逃げることが可能になります。

 

ネガティブな転職のきっかけもうまくプラスな内容に変えてくれるような支援をしてくれるキャリアアドバイザが居ますから、まずは相談してみることをおすすめします。

 

可能性を広げる意味でも、選択肢のひとつとして、是非マーキャリNEXT CAREERを活用してみてください。

 

今回は以上となります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

マーキャリNEXT CAREERへの相談は以下から登録画面にジャンプできます。

 

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