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中途採用いじめの実態と解決方法はコチラ【実体験をもとに解説】

中途採用がいじめに合うと聞いたことがあるけど、実態はどうなのか。

 

結構知りたい人居るんじゃないですかね。

 

サラリーマンという大の大人がイジメという幼稚な事をするのか、とも思うでしょうが、これがあるんですよね、いじめ。

 

特に、中途採用者は、外様扱いで煙たがられたり、前職の経験をとことん踏みにじる等、少なくないです。

 

実際に私が体験したいじめともいえる内容をもとに、中途採用いじめの実態と、解決方法をご紹介します。

 

この記事は以下のような方にお勧めです。

・転職先でのいじめが気になる

・中途採用者はどういう風に見られたり扱われたりするのか気になる

・今、実際に転職先でいじめを受けていて辛い

 

 

中途採用いじめは実際にあるのか?

結論から申しますと、あります。

 

当たり前ですが、明確にいじめ、とは言いません。パワハラととらえられるかもしれませんが、いずれにしても、中途採用者に不快かつ不利益な扱いをするケースはあります。

 

私が実際に経験したもの、私ではないですが同じ中途採用者に対するものを紹介します。

 

仕事の手順を教えてもらえない

これは私の経験ですが、仕事の手順を全く教えてもらえませんでした。

 

「分かるだろ?」の一点張りで、マニュアルも手順書も無ければ、口頭での指示もありません。

 

仕方なく上司に聞くと「は?何で分からないの?過去の資料全部見ろよ」といきなり冷たい態度。

 

おまけに過去の資料の場所も分からないしどの資料を見ればいいのかもわからないというヒドイものでした。

 

ただ、聞けば、新卒で配属された社員には懇切丁寧に教えるとのこと。

 

中途採用ということでレベルが違うからできて当たり前と思っているのかもですが、業種や業界が違ったら、仕事のやり方って全く違いますからね。

 

それを言っても聞く耳持たずで、とにかく私は毎日大量の資料を読み漁って仕事の手順を自分なりに覚えるということを課せられました。

 

その間にも大量に仕事が来るので、毎日残業でした。

 

 

全て性悪説で捉えられる

ありとあらゆることが性悪説としてとらえられ、都度、叱責を受けました。

 

私は営業だったので、見積回答の納期の例でお話します。

 

あるプロジェクトの見積について、回答納期の3日前くらいに承認申請をしました。

 

すると、「オイ、わざと納期直前に出しやがって。差し戻したり修正させる時間を無くすために意図的にやったな」と、言われました。

 

もちろんそんな事は無く、大きな仕事だったし各部署とのコミュニケーションにも時間を要するものだったから、この日にようやく承認申請した、と伝えてました。

 

しかし、全く聞き入れず、申請内容を読むどころか延々と説教が始まりました。

 

そして更に、何の理由も修正点の指摘も無く差し戻し。

 

結果、徹夜で対応せざるを得なくなってしまいました。

 

事実を捻じ曲げられる

ある先輩と飲んだ時に私が仕事で苦労していることの悩み相談みたいになった時の事。

 

なかなか企画が承認されない事に対して、「メクラ印もらえるくらいにならないと」と言うので、私は、「今何故メクラ印もらえないのか原因を分析して改善しないといけないですね」みたいなことを言いました。

 

すると、後日上司から呼び出されて激怒されました。理由としては「てめえ、何でメクラ印もらえないんだよって、文句言ってたらしいじゃねえか」と。

 

全く覚えが無いと言ったら、「〇〇(前述の先輩)から聞いた」と。

 

捻じ曲げられて、しかも、面白おかしくなるように、つまり、私がもっと上司から叱責されるシチュエーションを作ろうとしている感じですよね。

 

普通、後輩が悩んでいたらこんなことはしません。

 

結局、事実無根のまま叱られ続けました。

 

 

問題案件を多くやらされる

引き継いだ案件が問題が多いといういじめも受けました。

 

既に回答納期が過ぎている仕事を振られる、トラブルが発生したタイミングで担当変更させられる、利益がゼロか赤字案件をやらされる、等です。

 

しかも引継ぎは殆ど無く、ヨロシクと言う程度です。顧客軽視も良いところです。

 

 

企画書に辛辣なコメントを書かれる

これは私ではなく、私より少し前に中途入社した人がされたものですが、上司へ提出した企画書に対して「恥」とか「意味不明」などと書かれ、デスクに置かれるといういじめを受けてました。

 

その点について確認すると、ネチネチと延々嫌味を言われ、企画書の何がダメなのかとか全く分からないまま対応をするという負のループが毎日続いてました。

 

時には質問しても無視されるなどもされてました。

 

その後、中途入社して1年も経たないうちに、関係団体に出向させられるなど、厳しい扱いを受けてました。

 

 

中途採用いじめに遭ったのは意外な企業

ホワイトで一流優良企業

上記の中途採用いじめに合ったのは、ブラック企業だったり、ブラック業界だったりと思うかもですが、実は全く逆です。

 

つまり、ホワイト企業でホワイト業界で、しかも世間から見れば一流優良企業と呼ばれる会社です。

 

そんないじめだとかパワハラだとかとは無縁の企業です。

 

その内部で、このような中途採用いじめがあり、私はそれを身をもって経験しました。

 

 

古い社風で中途採用が多くない

同時に古い体質・社風の会社で中途採用は全体から見て多くありません。

 

なので、外様扱いと言うか、新卒以外は仲間ではないみたいな見方さえすることもあります。

 

なので逆に言えば、古い社風や古い体質がありそうな会社では、いくらホワイトでも、中途採用者を邪険に扱う心理が無意識に形成されている可能性があります。

 

転職の際の注意点ですね。

 

 

中途採用いじめの解決方法

いじめの事実を記録する

これはパワハラやセクハラなどでもありますが、事実を記録することです。

 

いつ誰に何を言われた、何をされた、等です。

 

言った言わない論争は不毛になりますので。

 

録音、メモなどですね。

 

記録をもとにあなたをイジメる張本人とサシで話をする

これはかなり勇気が必要と言うか、思い切った行動ですが、録音やメモをもとに、あなたをいじめている相手と話をしてみましょう。

 

何故そんなことをするのか、等を徹底的に聞きます。

 

また、あなたが非常に不快で嫌な思いをしている事もハッキリ伝えましょう。

 

もしかしたら、相手はあなたがそう思っていることに気づいていないかもしれません。

 

いずれにしても、お互い腹を割って言いたい事を言う場を作ってみましょう。

 

時にはこれが劇薬というか荒療治になって解決することもあります。

 

ちなみに私はこれをやる勇気と行動力がなかったので、次の手段に臨みました。

 

 

記録をもとに人事に相談

事実を記録したら、人事に相談しましょう。

 

同じ部署とかだと、その部署内でもみ消されたり、特に改善しない、問題視しない等となる可能性があります。

 

例えば私の場合は、上司だけでなく先輩もグルと言うか、一緒にいじめをしていた関係者見たいなもんですから、口裏合わせされる可能性だってあります。

 

そうなると、仮に人事に話が行っても、「そういう事実はない」となる可能性さえあります。

 

なので、直接人事に相談し、その時に記録も提出します。

 

これで問題が明るみになりますから改善の方向に向くでしょう。

 

最後の手段として転職

人事に相談して解決すれば良いですが、解決しないこともあります。

 

また、解決したとしても一時的で、その後報復的にエスカレートすることもありますし、あなたが居心地悪くて仕事どころではない、ということにもなります。

 

そのため、上記のようなことになった、また、なりそうなら、もう会社には期待しないで辞めることを考えた方が良いです。

 

が、次が決まっていなくて辞めるのはリスクなので、まずは転職活動を始めましょう。

 

早ければ1ヶ月もあれば次の転職先を決めることが出来ますから、早々に行動を開始しましょう。

 

まとめ:中途採用いじめは実在するから自力で解決

まとめますと、中途採用いじめは実在します。

 

しかも、いわゆるブラック企業とか、ブラックな業界だけではなく、超ホワイトだったり優良企業だったりでも実在します。

 

事実、私が居た、一般的にはホワイト・優良・一流企業で、いじめを受けました。

 

なので、表向きの印象はあまり参考になりません。

 

ただ、言えるとすれば、古い体質古い社風がありそうな会社ほど、中途採用者に対する風当たりを強くする傾向があると感じます。

 

もしそういう目に遭えば、まずはいじめの事実を把握して証拠を残し、直接張本人と会話です。

 

それで解決しないなら人事へ持ち込んで、解決を促しましょう。

 

それでもダメなら転職です。人事も巻き込んで改善しないなら、その会社には見切りをつけましょう。

 

いじめは精神的にとてもつらいですし、大人になれば想像以上にメンタルが破壊されます。

 

中途採用のいじめは実在しますから、その防御策・解決策も持っておいた方が、もしいじめに遭った場合でも、対応が楽になります。