営業を辞める

自信が持てないなら、持たなくてOK。実は持っていてもあまり得しない

自分の実力に自信が無いんだよな・・・

アイツの優秀さを見ていると自信無くしてしまう・・・

成功体験とかポジティブシンキングとか言うけどそんなんで自信なんか持てない・・・

 

 

こんな時の対処法をお伝えします。

 

いきなり結論ですが、自信なんか持たない方が良いです。というか持った瞬間に、成長が止まります。

 

自信を持てとか、自信満々とか色々前向きなことを聞きますが、自信なんか持たない方が良いです。

 

詳しく解説していきます。

 

 

自信を持てないなら持たないでOK

無理して自信を持つ必要は無い

自信が持てないなら、無理して自信を持つ必要は全くありません。

 

自信を持つことって、かなりの努力が必要ですし結果も必要です。

 

自信もって行け!とか、自信を獲得するには成功体験が・・・・とか色々言われますが、そんなんで自信持てたら楽なものです。

 

そうじゃなくて、根本的に、性格面とか考え方とかにもよりますから、自信を持てるようになるためのプロセスは異なります。

 

だから、自信を持てないなら別に持たなくて良いです。

 

何でもかんでも自信が必要かと言われるとそうではないです。自信なんてなくてもやっていけます。

 

無理して自信を持とうとすることがシンドイなら、無理する必要ゼロです。

 

ちなみに私は、自信に関しては一切ありません。営業の仕事をしていて、それなりに成績を残していますが、全てにおいて自信はゼロです。

 

もともと自信を持つタイプではないですが、ある程度意識して、自信を持たないようにしています。

 

詳しくは後ほど書きます。

 

 

自信を持ったところで良い事はあまり無い

仮にちょっと無理して自信を持ったところで、良い事があるかと言われると、ありません。

 

仕事だと、給料が上がる訳ではないし出世する訳でもないです。

 

何故かというと、その自信は、あなたがそう思っているだけであって、他人から評価されたものではないからです。

 

もっと言うと、他人から見れば、自信と評価されるかもしれませんが、うぬぼれとか、思い込みという風に捉えられる可能性があります。

 

例えば仕事の〇〇に自信があります!と言ったところで、役職をもらえる訳でもないですし、ボーナスが出たりする訳でもありません。

 

希望する部署への異動とかはあるかもしれませんが、それも可能性は低いでしょう。

 

異動は、会社が社員を駒のようにするので、希望が叶うのは稀ですから。

 

自信を持つことが良い方向に向くタイプの人も居ますが、上記の通り基本的にあまり良い事が無いので、ちょっと悪い言い方をすると、持つだけ無駄とも言えるかもしれません。

 

 

自信を持ちたい!と言う人は持つべき

とはいえ、何でもいいから自信もっていきたい、仕事面でも自信を持って進めたい、というならば、別に自信もっていいと思います。

 

また、会社内でも、「私は○○に自信があります!」と堂々と宣言するも良いでしょう。

 

それであなたのモチベーションが上がったり、気持がアゲアゲになるなら、自信をもてるよう色々と努力をしたら良いです。

 

私が言いたいのは、「あまり自信を持てないなら、無理して持つ必要は無い」という事であって、「無理してでも自信持ちたい」とか「自信を持つことがプラスに働く」という考え方ならば、それは自信を持って下さい、ということです。

 

ちょっとややこしいですが、意に反して無理してまで自信を持たなくて良いということです。

 

 

 

無理に自信を持った時のデメリット(実体験含む)

自信を持つとそれを過信する

自信を持つとそれを過信して、ちょっと甘く見てしまったり、手を抜いたりしてしまいます。

 

自信があるが故に、それに甘えてしまって、楽をしてしまうというものです。

 

悪い事ではないのですが、そういう時手を抜いたりするときに限って、何か問題が起こったりするんですよね。

 

私も過去に何度も経験しました。

 

ある案件で、ほぼ間違いなく受注出来るという自信があったものがあります。

 

顧客とも話をしていて予算も問題無く稟議も問題なさそうなので、後はヨロシクという感じでしばらくフォローしませんでした。

 

営業の感触として、経験則から、十中八九間違いないと感じたのです。

 

が、蓋を開けたら稟議が下りずに却下。フォローしても時すでに遅しで、その案件は無くなりました。

 

いつもなら状況確認とか顧客の稟議承認を得る支援とか適宜していたのですが、その時は何故か自信があって、「まあ心配いらんな」みたいな思いがありました。

 

という事で、失注してしまい、なかなか痛い目に遭ったことがあります。

 

 

自信は、適度であればよいですが、時にそれが過信につながって、ミスるという良い(悪い?)例です。

 

 

 

自信を持つと失敗した時にダメージでかい

自信をもっている時や、自信を持っている内容に対して、ミスるとめっちゃダメージでかいです。

 

極端ですが、100点満点の自信があったテストで80点だった時ってかなりツライですよね。

 

絶対OKもらえると思って告白したら、秒でフラれた時って、メンタルやられますよね。

 

え?なんで?意味わからん

 

ってどっちもなると思います。

 

そう、自信がある時、自信があるものほど、ミスった時のダメージがでかくて尾を引くんですよね。

 

おまけに、自信があるが故に、何でうまくいかなかったのかが分からなくなり、めちゃ落ち込みます

 

これは私が大学受験の時の話なのですが、本ブログでも書いているのですが、模試でA判定で、当日の試験も絶対100点満点の自信があったのですが、不合格になりました。

 

https://tacklog.net/fall-test-judgement-a/

 

不合格通知を見たときは、何が起こったのか分からずにフリーズしてしまい、しばらく何も考えれませんでした。

 

その時すでに本命の大学の試験は終わっていたので、打つ手無し。

 

ショック過ぎて、何も考えれなくなって、時間だけが過ぎていくのを分かっていながら何も出来なかった、何もやる気になれなかったのを覚えてます。

 

自信満々な時ほど、このように打ち砕かれるような事がありますと、強烈なダメージを受けます。

 

 

自信を持った時に現れる上を行くヤツ

自信を持って色々やっていると、知らぬうちに上のステージに行き、あなたよりスゴイ人が出て来て、あなたの自信を打ち砕かれることがあります。

 

そうなると、上記のダメージに近いですが、自信を喪失します。

 

いわゆる、上には上が居るっていうやつです。

 

しかもこれ、その、上を行くヤツがあなたの自信を壊すのではなく、あなたがいわば自滅するというか、あなたがショックを受けて勝手に自信を失う感じになります。

 

それか、嫉妬心が生まれるか。

 

要は、自信を持つことは、暗に人より優れているという感情を持ってしまって、その感情の時に、あなたよりさらに優れた人が出てきたときに、首位陥落みたいなことになるのです。

 

この首位陥落が、自信の喪失になります。

 

こうなると、自信を取り戻さねばなりませんし、前よりも確固たる自信を持たねばならなくなるので、相当大変です。

 

私は仕事で人事異動の際に自信を打ち砕かれたことがあります。

 

異動の際、まあ今思えばおだてられていたのかなと思いますが、上司から、オマエの知識と経験を活かして欲しい、と言われて異動しました。

 

で、異動先で、「よっしゃやったるで」みたいな感じで、半ば意気込んで色々知識とか経験披露したら「は?そんなんみんな知ってるけど?何言ってんの今更?」みたいなリアクションでした?

 

私は「え???」ってなったので、よくよく聞いてみたら、みんな超精鋭ばかりで、私なんか底辺くらいな感じでした。

 

この時は、自信を失ったのと同時に、自信が半分イキりみたいな感じになっていたので、落ち込んだと同時に恥ずかしくて前向けないくらいの感情にもなりました。

 

自信を持ってしまうと、自分が上位に居るみたいな感情と想いを無意識に持ってしまう感じがしますね。

 

となると、周りからは、イキっているだけ、見たいになります。

 

そう思われたあげくに、自身も失うというダブルパンチなので、下手に自信は持たない方が良いのです。

 

 

まとめ:自信が持てないなら持たなくて全然OK

まとめますと、自信が持てないならば、無理して持つ必要は無く、自信をもたなくて全然OKです。

 

自信を持ったところで、上には上が居るし、何より自信を打ち砕かれたり、自信を失うような事態が起こった時の精神的なダメージが超絶きついです。

 

成功体験を積もうとか、ルーティン化しようとか、自信を持つためのメソッドみたいなのは色々とありますが、合う合わないあります。

 

十人十色ですからね。性格も考え方も違うのに、無理して自信持たなくて良いです。

 

自信と言うのは、楽して持てるものではないですよね。失敗したり成功したり苦労したり色々な経験を積んで、自信に繋がる訳です。

 

そのため、自信は時に過信になり、怠慢や手抜きを無意識に引き起こす可能性があります。

 

また、自信を持ったからと言って、昇給もしないし給料も上がらないので、あまり得しません。

 

言うなら、失ったり打ち砕かれたりするリスクがあるということになります。

 

こう考えるとデメリット多いですよね。

 

自信を持ちたいという意思がある方以外は、無理して持たなくてOKです。