営業職

向いてない仕事を続けた結果はこちら[営業が向いてません]

今の営業の仕事、全然自分に向いていないんだがこのまま続けていていいんだろうか。

 

こうした不安にお答えします。

 

営業の仕事が向いていないのはあなた自身よく分かっていても、収入無くなるから簡単に辞めれないし、でも他の仕事するには異動か転職ってなりますが、どうにも前に踏み出せないですよね。

 

かといって、他の仕事したところで、やっていけるか不安だし、変な上司に当たったら嫌だなあ見たいな色んな思いが頭をめぐると思います。

 

そんなあなたに、脅しでは無いですが、向いていない営業の仕事を続けたらどうなるか、私の実体験をもとにご紹介していきます。

 

この記事をお読みいただければ、向いていない営業の仕事を続けることがデメリットしかないことが分かってもらえると同時に、行動を起こさないと、って感じていただけると思います。

 

では行きましょう。

 

向いていない仕事を続けた結果[営業向いてない]

得られたスキルが特に無い

正直、営業やっていて得られたスキルと言うのは無いかなと思います。

 

しんどくて辛い中、無理して頑張って続けてこれだと虚しいですよね。

 

対人折衝力とか、交渉力とかはついたと思いますが、履歴書とか経歴書に書けるようないわゆる資格的なものは全く無いです。

 

しかもそうした対人折衝力とか交渉力は、場数を踏めば誰でも身につきますし、どうにもこうにもならない場合は上司が登場して交渉するみたいになるので、個人の力としては、たいしてつきません。

 

また、一口に営業と言っても、例えばプロダクト営業とソリューション営業では、全く違う仕事と言っても過言ではないです。

 

接する相手、交渉の仕方、仕事やビジネスの進め方、価格交渉、契約交渉、全て違います。

 

更には、業界や業種が違うとこれまた独特の文化があるので、通用しない事もあります。

 

同じ営業の世界では多少、過去の経験は活きますが、仮に営業の仕事で、腕一本でメシが食えるかと言うと食えませんし、リストラになったら別の仕事に就けるかと言われると、結構キツイなって思います。

 

もちろん、経験やこれまでの実績を活かせるかどうかはあなた次第ですが、無理して営業の仕事を続けても、明確に資格やスキルと言ったものは得られないです。

 

 

 

仕事が楽しいと思った事が一度も無い

私は、15年くらい営業をやってきた中で、楽しいと思えたことは一度もありません。

 

よく、「受注や契約が取れたら楽しくなる」「顧客から『ありがとう』と言われることがモチベーション」みたいなことを聞きますが、そもそも営業が向いていないと思っていたら、そんな事があっても全く楽しくないです。

 

実際、大型案件など含めて契約で来たこととか、コンペに勝利したこともありましたが、嬉しい・楽しいと感じることはありませんでした。

 

そもそも、あなたも、営業が向いていないと思っているはずですから、よくお分かりいただけると思います。

 

また、実は私は少し前に、ある案件のおかげで、グローバルで表彰され、社長賞も受賞しました。

 

ある意味その年、営業でトップを取ったのですが、それでも、嬉しさなどは全く感じませんでした。

 

あと、顧客から「ありがとう」と言われることは、滅多にありません。

 

営業していて数えるほどしかありませんが、それも、本当に感謝しているという感じではなく、心の底からお礼を言われている感はありません。

 

あくまでビジネス上で、支払う費用に相応な事をしてくれたという感じです。

 

営業って報われない仕事だなあと心底思います。

 

こんな感じで、営業を長く続けたり、楽しみを見つけたりすることで、営業を面白く感じるみたいな意見はありますが、基本、それは全て当てはまらないです。

 

 

 

常にストレスを感じる

営業が向いていないと思って続けていると、仕事中、常にストレスを感じるようになります。

 

向いていない仕事をしている時点でストレス値が高いですが、さらにその上で、顧客からごちゃごちゃ文句を言われたり、もっと安くしろとかで会社と顧客の板挟みになるなど、営業の仕事はストレスを感じるシーンが多いです。

 

なので、ストレスがどんどんと、積み増しされている感じになります。

 

私も営業を15年くらいやってきて、ストレスフリーな日ってあったかなって思い返してみても、あまり思い当たりません。

 

適度なストレスは必要ですが、不快に感じたり、モチベーションが上がらない、ため息出るという感じのストレスは体に良くないです。

 

怖いですね。向いていない仕事を続けることはでデメリットが多数です。

 

 

 

常に疑いの目で見てしまう

向いていない営業の仕事を続けると、常に相手を疑ったり、信じなくなってしまうなどの状態になってしまいます。

 

これは、営業の仕事が常に相手を疑うようなケースが多いからです。

 

予算がどのくらいあるのか。それは本当のことを言っているのか?

 

検討しますって言っているけど興味無いな、この人

 

言動から、この人はキーマンじゃない。予算も無い。あまり意味無いな。

 

いつも安くしろしか言わない。めんどくせえ。でもニコニコ付き合っていかないと。

 

いつもこちらに責任おしつけやがる。でも関係維持しないと数字に響くし。めんどくせえ。

 

例えば上記です。

 

プライベートでもこうしたクセが出てしまい、疑問を抱きつつ会話してしまいます。

 

例えば買い物をしていても、「コイツ本当にそう思っているのか?」とか、「もうこれ以上は安くできません、って言っているけどそんな訳ねえだろ」みたいに思ってしまいます。

 

しかも、無意識というか反射的にそう思ってしまいます。

 

時に、友達や時に恋人や家族にも疑念を持ちつつ会話してしまうことがあります。

 

要は、半分、人間不信みたいに思ってしまいます。

 

最悪ですよね。職業病とは言え、相手を常に疑うのは人として良くないです。

 

向いていない営業の仕事を続けるとこんな風になるので注意です。

 

 

病んだ

向いていない営業の仕事を続けると、病みます。

 

向いていないってことは、仕事に全く楽しさを感じず、苦痛の方が多い訳です。

 

1日に8時間以上もその苦痛を感じているならば、それは病んでもおかしくありません。

 

あと営業の仕事は、社内外問わず嫌な人やソリが合わない人とも付き合っていかないといけない、クレーム対応、金額や契約の交渉など落としどころを見つける作業と言ったように、精神的なストレスを強く感じる仕事が多いので、それも病む原因の一つになります。

 

実際私も営業やりだして2年経たないうちに1回病みまして、訪問前に動機や息切れがするとか、毎朝絶望を感じるとか、週末も全く楽しめないという感じで、まあまあヤバイ状態になりました。

 

向いていないという時点でストレスで、さらに仕事内容もストレスなので、そんな状態だと逆に、病まない方がおかしいくらいの状態です。

 

 

 

営業に向いてると誤解される

向いていないのに営業の仕事を続けると、営業の仕事が向いていると思われてしまいます。

 

正直、営業成績なんてのは、半分以上は運ですから、正直、ポンコツ営業でも、ある程度成績が残せます。

 

会社としてもそういった仕組みづくりをしているので、よっぽどの事が無い限りそれなりの成績を残すことが可能です。

 

そのため、嫌々営業の仕事をしていても成績が伴ってくるので、向いていると思われてしまいます。

 

大型案件なんて取れてしまったら、社内では一流営業なんて言われてしまいます。

 

会社や上司は、ますますあなたを、営業として期待するようになってしまい、異動希望を出したとしてもなかなか叶わないことになります。

 

結果が出るのは悪い事ではないですが、向いていない営業の仕事で結果出すのは、あなたにとって逆効果とも言えますね。

 

長く続けていくとこうしたデメリットがあります。

 

 

 

営業だからストレスに強いと思われる

営業の仕事は、やりたくないランキング上位にも入るほどストレスが多いので、無理して続けていると、ストレス耐性が強いと思われてしまいます。

 

最悪の場合、難攻不落、クセが強い、高圧的な担当が居るなど、より難易度が高く、かつ、ストレス感じそうな仕事を担当させられる可能性があります。

 

私も以前、営業として転職したことから、一番難しくて負荷が高くストレスもたまる新規開拓をミッションとして与えられたことがあります。

 

全く案件が無い所、人脈も無い所から、いわば突撃訪問やアポ無いみたいな感じで切り込んでいく仕事です。

 

強いストレスを感じると同時に、やはりなかなか結果が出ないので、気持ち的にも非常に辛いです。

 

私の場合、ストレスが表に出ないので、余計にストレス耐性があると思われた可能性もあります。

 

普通、過度なストレスがかかると、円形脱毛とか、白髪増えるとか、胃潰瘍になるとか、体の症状が出ますが、私はそれが無かったので余計に強いって思われたのかもです。

 

ストレスに強いって思われると、みんなが嫌がる仕事を担当させられるので、良い事ありません。

 

 

 

営業としてキャリアを伸ばしたいと思われる

向いていないけど営業の仕事を続けると、営業としてのキャリアを今後も伸ばしたいと思われてしまいます。

 

自分で向いていないと分かっていたら、堂々とそれを宣言して適材適所してと言わないと、あなたは一生営業ですし、上司も、営業としてのキャリアを考えてしまいます。

 

ハッキリと、「営業はやりたくないので他の仕事がしたい」と明言しないといけません。

 

他の仕事したいとか、異動したいとかは、言いにくいとは思いますが、そこを勇気出して言わないと、誰も分かってくれません。

 

もしそれで会社での立場がなくなるとか、変な圧を受けるとかあれば、その程度の会社だったということで、見切りをつけることも出来るかと思います。

 

向いていないのに無理して営業を続けると、営業に適性があるから将来も営業としてやっていきたいって思われてしまいます。

 

嫌だとは言いにくいですが、他に適性のある仕事をしたいという意志を明確化しましょう。

 

 

 

向いていない仕事は無理に続けない方が良い

向いていない仕事は無理に続けない方が良いです。

 

上記のとおり、何もプラスなことがありません。

 

営業が向いていないと思っているならば、それは、営業の仕事は辞めるべきだというサインです。

 

以前病んだ時に、臨床心理士のカウンセリングを受けたことがあるのですが、自分が向いていないとか、楽しくないと思った事は、ほぼ当たっているとのことです。

 

明確な理由等が説明できなくて「なんとなく」であっても、むしろそういう状態の方があなたの性格を踏まえた確かな答えだそうです。

 

無理に続けると私のように、良い事が無く、むしろ病んでしまうなどマイナスな事が多発します。

 

仕事して病むとかもう人生を無駄にしたとも言えます。

 

仕事なんかにあなたの人生を狂わされる必要は全くないので、向いていないと思ったら、早く別の向いていると思う仕事に就くための行動を起こしましょう。

 

誰に何を言われようと、あなたの人生です。最悪、別の仕事に就けて、もしそれも向いていなって思ったら、そこから考えれば良いです。

 

失敗しないようにとか、次は向いている仕事に・・・って思いますが、失敗するかしないかは、やってみないと分かりません。確率で言えば50:50で同じです。

 

失敗や成功は、トライした結果ですから、結果論でしかありません。

 

そうして腰が引けている間にどんどん時は進み、残るのは、行動しなかった後悔です。

 

勇気が要るし、不安もありますが、行動を起こしましょう。

 

 

 

向いていない仕事から離脱する方法

異動を申し出る

まずは異動申請です。

 

年に1回くらいあると思いますし、例えば評価面談などで上司に直談判するのもありです。

 

同じ会社なら社風や文化もありますから別の仕事でもやりやすいので、まずは異動に向けて出来ることをやっていきましょう。

 

この時、向いていないから別の仕事と言う事ではなく、別の仕事の方がパフォーマンス発揮できるなどのようにプラスな理由を言う必要があります。

 

転職でもそうですが、マイナスな理由を言う人を採用したり、自分の部下にしたいかと言われるとNoだと思います。

 

とはいえ、声を上げないと始まらないので、まずは異動申請をしてみてください。

 

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転職やキャリアチェンジする

異動が無理っぽいとか、時間かかりそうなら転職やキャリアチェンジです。

 

異動はあるいみ他力本願です。上司や会社、組織が動かないとあなたは向いていない営業の仕事から離れることはできません。私の会社では最終的には経営会議で承認されないといけません。

 

こう聞くと、道のりはなかなか険しいですね。

 

なので、もう転職に活路を見出すという手もあります。悪い事ではないです。向いていない営業の仕事から離れるための手段が異動や転職です。

 

また、職種的には、営業になりますが、向いていないと感じる事の多くから解放される英ぢょうの仕事であるデジタルセールスと言うキャリアもあります。

 

直接訪問したり、人間関係や政治的な力を把握したり、接待したり、何かと交渉したりと言う事が無い仕事なので、今の営業の仕事よりは向いているということもあります。

 

また、Webマーケティングなんかも、営業の経験を活かしつつ出来る仕事ですが、こちらは少し専門知識が必要なので、1段階ステップ踏んで、と言うことになります。

 

これらも選択肢として持ってみてください。

 

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まとめ

まとめますと、向いていないと思っている営業の仕事を続けても、良い事はほぼありません。

 

また、経験が少ないからだとか、まだ営業の醍醐味や楽しさを経験していないからだという点についても、向いていないものについてはいくら経験しても変わりません。

 

要するに、あなたが、自分自身この営業の仕事向いていないと思うのであれば、それは辞めるサインな訳です。

 

今を変えるのは不安もありますし、失敗する可能性もあり、現状維持が良かったという事もありえますが、動きださないと現状は変わりません。

 

収入のために続けても、将来的にシンドイ思いをするだけです。私が経験したので間違いなく言えます。

 

キャリア、仕事はたくさんあるので、可能性を広げてみてください。

 

向いていない仕事を無理して続けるメリットは無く、そんなことにあなたの人生を使う必要はありません。

 

行動を起こしてみてください。

 

今回は以上となります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。