仕事

人間関係が嫌で退職するのは甘え?[いや、むしろ本質だと思いますよ]

人間関係が無理で合わないから退職って、甘えなのかな。

 

確かに、会社員である以上人間関係がつきまとうのは分かっているど。

 

他の会社でも一緒なのかな。

 

 

こういった疑問にお答えします。

 

会社員やっていると、人間関係は、正直一番苦労して悩むところですかね。学生時代は、気が合わないとか嫌いな人だと付き合わなければそれでOKでしたが、会社員は、そうは行きませんよね。

 

なので、人間関係が無い会社は存在しないため、人間関係が悩みで辞めたくなるのって甘えというか、他の会社でも同じなんだからと、逃げ腰になってしまいますよね。

 

この記事ではそんなあなたに、人間関係が原因で会社を退職するのは甘えなのかどうかという点について、解説します。

 

私も、前居た超巨大安泰一流企業を辞めた原因のひとつが人間関係なので、その経験で、リアルな解説が出来ると思いますので参考にしてみてください。

 

 

人間関係が原因で退職するのは甘えではないですよ

「どこで働くか」ではなく「誰と働くか」

これは会社員だと、一度は耳にしたことあると思いますが、「どこで働くか」ではなく、「誰と働くか」が重要です。

 

つまり、どの会社とかどんな仕事するかとかよりも、どんな上司や部下や同僚やプロジェクトメンバーと働くかということの方が、圧倒的に重要なのです。

 

なので、人間関係によって退職するのはある意味合理的というか、よく言われることに沿った内容ということが言えますね。

 

逆に、人間関係が辛いとか言うのは甘えだっていう人は、本質を見ていないということが言えます。

 

実際これは私の痛感していて、今の会社でのことなのですが、ソリが合わない上司のときは全く成績振るわずポンコツぶりを発揮していました。

 

しかし、今の上司は、自由にやらせてくれて私の意見も聞いてくれるためある意味好き勝手やれました。結果、アジアトップの成績を取りましたし、役員からも表彰されました。

 

もちろん、上司だけの要因ではないですし、私自身、行動とマインドを変えたのもあると思いますが、それにしても、そういう行動とマインドを変えるというきっかけをくれた上司でもあります。

 

このように、誰と働くかという点は、最重要と言えます。

 

なので、人間関係はとても大事ですから、それゆえ、人間関係の改善のための行動としての退職は違和感の無い行動と思います。

 

 

退職理由の本音としてランクイン

退職理由の本音ということで調べてみますと、人間関係が原因というのは堂々と上位ランクインです。

 

以下を見てみてください。

 

リクナビネクストのHPから抜粋(←該当ページのリンクを入れています)

 

上記の通りリクナビネクストのHPから切り抜いたものですが、言ってみれば 1位と3位が人間関係みたいな感じじゃないでしょうか。

 

本音なので、実際の転職面接では言えませんが、リアルな心の奥底ではこんな風に多くの人が人間関係が原因で退職を検討している、あるいはすでに退職した、という感じですね。

 

なので、人間関係が原因で退職するのは、決してマイノリティではないということですから、甘えでもなんでもないです

 

甘えだというのは、おそらく、他の会社に行こうが結局組織・チームで仕事するのが会社員だから、人間関係が原因で退職しても何も変わらない、むしろ耐えれないとどこ行っても通用しないという意味合いと推測されます。

 

確かにその通りですが、今が辞めたいくらい最悪なら、状況を変えた方が、良くなる確率は上がりますから、甘えでも何でもなく改善ということになります。

 

 

 

まず異動申請してダメなら転職

とはいえ、いきなり会社を辞めるという選択ではなく、まずは部署異動を申請してみましょう。

 

出来れば今の会社に居つつ、人間関係を変える方向でまずは行動した方が良いです。

 

相談先は人事だったり、あるいはよろず相談窓口みたいなところがあればそこでもOKですね。

 

人間関係が原因で仕事に集中できないとかパフォーマンス発揮できないとか、ちょっと病みかけですみたいなこと言えば、結構動いてくれることがあります。

 

退職せずに今の会社の中で異動出来れば、それだけでも人間関係は大きく変わります。

 

また、退職せず異動の方が、ぶっちゃけ、楽です。

 

しかし、会社が折り合ってくれないとか、異動できてもその先で仕事やりにくい(噂されたり、人間関係原因で異動してきたとかで変な目で見られるかも等)とか、あなたなりに懸念や不安があれば、退職して次の会社に行くという選択もアリです。

 

 

 

人間関係が原因で退職した私の実例

ここで、私事ですいませんが、実際人間関係が原因で退職した私の実例をお話しします。

 

あなたの参考になればと思います。

 

私は2回目の転職を、人間関係が原因で退職しました。

 

自分でいうのも何ですが、以前の会社は、超がつく大企業で、ネームバリューもあり、給料もそれなりで福利厚生バツグンで、ハッキリ言って辞めるという選択肢が無いという感じでした。

 

しかし、あまりにひどい人間関係だったので、辞めました。今思えば、異動や配置転換の依頼をしても良かったかなという後悔はありますが。

 

 

・パワハラを受けていて、フロア中に響くように怒鳴られているのに誰もフォローとかしない(管理職さえも)。

 

・中途採用ということで正当な評価をされずに査定を下げられ、理由を聞いても「俺に立てつくのか」ということで教えてもらえず。

 

・中途採用者の異動希望は無視。プロパー優先。いくらスキルをつけてもプロパーが優先して希望部署に異動。

 

・飲み会で上司のことを先輩に愚痴ったら、それを面白おかしく変えて上司に密告されて、上司から吊るし上げ

 

・上司の指示通りしたら「自分で考えろよ」と言われ、自分で考えてやったら「俺を無視して仕事するな」と言われる。

 

・改善提案とか効率化提案したら「波風立てるな」と企画書を破り捨てられる。

 

例えば上記ですが、これは一例で、仕事の中の細かい内容ですが、こういうことが積み重なって、もう嫌になりました。

 

もちろん、違う会社でも同じように人間関係でもめるかもしれませんが、その時はその時でまた考えるしかありません。

 

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今の会社では、もう人間関係は耐えれないのですから、次の会社では、もしかしたら良い人間関係があるかもしれません。

 

少なくとも、現状維持よりは、行動を起こして環境を変えることが重要と判断したのです。

 

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人間関係が本当にツライなら、それは辞める理由として、全く問題ないです。

 

大企業だからとか、優良企業だからとか、関係ないですね。

 

正直、家族よりも長く一緒に過ごす可能性のある人たちとの関係が最悪なら、会社員人生が最悪と言っても過言ではないですからね。

 

あなたがそう思っているのは誰も気づきませんし、気づいたところで誰も救いの手を差し伸べません。

 

だって、あなたを救ったところで、自分には何も良いことが無いからです。

 

なので、人間関係が辛いのは甘えでも何でもないので、堂々と退職する理由としてOKですよ。

 

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人間関係が原因で退職するときの辞め方ポイント

次の転職先を決めてから[大前提]

もしも今の会社を辞めるということならば、必ず次の行き先、つまり転職先を決めてからにしてください。

 

どうしても耐えれなくて辛すぎてという場合ならば、先に辞めてしまうのもありですが、それだと精神的余裕が無くなり、転職先を選ぶに際して焦りや妥協が生じます。

 

早く決めないと次が無いとか、いついつまでに決めないと無職になるなど、あなた自身にプレッシャーがかかります。

 

そうすると、予期していない年収ダウンでの転職をせざるを得ないとか、希望条件に満たないけど無職になるよりは良いということで妥協してしまうとか、色々な弊害が生まれます。

 

出来れば次が決まった時点で退職申請しましょう。

 

 

転職の際はタテマエの理由で乗り切れます

人間関係が原因で退職するとなった場合、そのまま転職の面接でそれを言うと一撃で落選します。

 

上記の通り、会社は違っても、組織・チームで仕事するのは同じなので、それが原因で転職するとなると、採用する側としては、「ウチの会社でも人間関係が合わなくなるとまた辞めるかも」という懸念を持ちます。

 

となると、普通に考えて、採用しない方が良いかもという判断になります。

 

そのため、本音は確かに人間関係が原因での退職ですが、そこは転職エージェントの支援などを受けて、タテマエの理由を作り上げましょう。

 

例えば私の経験や実例から言えば、以下のような本音→タテマエ変換になります。

 

パワハラを受けていて、フロア中に響くように怒鳴られているのに誰もフォローとかしない

組織・チームが表向きだけで形骸化していて実際は全く機能していない

本当は、組織・チームでしっかりと仕事をしたいと思っている

色んな人を巻き込んで目標を達成する仕事をしていきたい。

転職理由:今の会社では、組織やチームが機能していないと感じ、自分が旗振りをしたし上司に相談したけどダメだった。だから、組織やチーム一丸となり目標を達成する仕事をしていきたいと思った。

 

ちょっとラフですがこんな感じです。

 

あなたひとりで考えなくても大丈夫ですから、転職エージェントの力を借りてください。

 

 

 

手続きや交渉が面倒なら退職代行をフル活用

そして、人間関係が原因で退職する場合、多くは、上司が問題じゃないかなと思います。

 

一番接するのが上司ですし、もし例えばプロジェクトメンバーの関係性が問題ならば、上司に相談すればそこはスパッと配置変更が可能ですからね。

 

同じ部署ならばそれくらいは簡単にできますし、上司からしても、部下に最高のパフォーマンスを出してもらうのが、上司自身の評価にもなるからです。

 

ということで、人間関係が原因で退職する場合の多くは上司でしょうから、その上司と退職に関して交渉するのは大変面倒ですし、やりにくいし、何より嫌だと思います。

 

なので、退職代行に依頼するという手もあります。

 

私はその退職代行を使わなかったので、関係性が最悪だった上司とマトモに交渉して玉砕しました。

 

有給なんて、数十万円分の有給休暇を全部捨てさせられましたからね。

 

まあ、上司の指示命令は絶対、という当時の会社の文化(社風)も一因ですが・・・。

 

という訳で、あなたはそんな風にならないようにしてもらいたいのでぜひ退職代行を使ってください。

 

お金はかかりますが、私のように有給休暇を捨てる等ということにならないので、結果的にプラスになる可能性が高いです。

 

退職代行のガーディアンならば、全国対応で法を盾にしていながらも安価で対応してくれますので、参考にしてみてください。

 

 

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まとめ:人間関係が原因での退職は甘えでなく本質

まとめますと、人間関係が原因で退職するのは、全くもって、甘えではないです。

 

甘えと言われがちですが、それって本質ではないです。

 

だって、どこで働くかよりも誰と働く可能方が重要だと言われている中で、人間関係で悩んでパフォーマンス発揮できないなら状況を変えるって自然ですよね。

 

また、ぶっちゃけ話になると、転職する人の多くは人間関係に悩んだりそれをきっかけにして転職しているというホンネがあります。

 

かく言う私も、人間関係は辞めた一因です。

 

なので、マイノリティーでもないです。

 

環境、つまり働く部署や会社を変える事で、人間関係が改善する可能性があるならそっちにかけてみるのは至極全うで、むしろそうすべきだと思いますよ。

 

異動先や転職先でも同じかもしれませんが、逆に言えば、最高の人間関係が待っているかもしれません。

 

ダメだったらその時考えれば良いです。

 

未来の不安は考えても仕方ないので。思い切り必要ですが、一歩踏み出してみましょう!