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パワハラ報復が怖いけどもう嫌だから告発するときの注意点

パワハラ受けているけど報復が怖くて相談出来ない・・・

パワハラツラいけど報復されて左遷とか転勤とかになったら嫌だな・・・

 

パワハラは本当にツラいですが、かといって、なかなか相談しにくいですし、噂でも耳にするような報復人事的な事も考えられます。

 

完全に八方ふさがりな感じもしますが、大丈夫です。

 

報復もありえますが、その場合の対処も考えておけば良いです。

 

解説していきます。パワハラのツラさ、そして恐怖から抜け出しましょう。

 

 パワハラの報復が怖い場合の対処

音声などで記録しておく

まずパワハラの証拠となる音声を記録しましょう。

 

最近はスマホ一つで音声録音できますから、それが良いです。

 

また、言われたことをメモしておくのもよいですが、音声の方がインパクトあります。

 

声のトーンとか、怒鳴り方とか、リアルに伝わりますからね。

 

また、メモは、「お前が勝手に書いたものが」と言われてしまったりすると、相手が言い放った言葉であることが証明できなくなる可能性もあります。

裁判などでは、こういったメモも証拠として認めらるそうです。

 

なので、実際に相手が言い放ったことをそっくりそのまま記録しておけば、確実な証拠になります。

 

仮に、「俺は言っていない」などとなっても、音声を解析すれば、誰の声か分かりますからね。指紋と同じで声紋というのもありますから。

 

 

半分脅しながら人事に相談

強烈な言葉を入れましたが、脅しながら人事に相談しましょう。

 

ここで言う脅しは、以下のようなニュアンスです。

 

この告発に対して誰からも報復させないようにすること

報復を受けたと感じた場合は労基署にこの音声を提出する

 

こんな感じです。

 

ポイントは、「報復を受けたと感じた場合」という点です。

 

あえて具体化しないことで、脅しの強さが増します。

 

つまり、人事から見れば、「何がどうなれば報復と取られるか分からない」となるため、とにかくすぐに対処しようとしたり、あなたとパワハラ相手をすぐに物理的に隔離しようとします。

 

物理的隔離とは、例えば、パワハラ相手を異動させたり自宅待機にさせるとかで、あなたと接触する機会を一切無くす事です。

 

こうして、報復は絶対させるなと伝えた上でパワハラを告発することで、報復を防ぐことが可能になります。

 

 

 労基署に相談する

人事があまり役に立たない場合は最後の手段で労基署に相談です。

 

この時、録音した音声も持参しましょう。

 

こうなると、会社単位でパワハラ問題に対応することになるので、結構大きなことになります。

 

しかし、あなたがそれを我慢と言うか、気にする必要はありません。

 

最近は、コンプライアンスなどの関係上、会社はパワハラやセクハラ等に非常に厳しく接しているはずです。

 

にもかかわらず、あなたがパワハラを受けているのは、会社としてパワハラを阻止出来ていないため、会社側の責任になります。

 

会社の問題となる事は、必然なのです。

 

勇気が要りますが、思い切って労基署にいってみましょう。

 

 

 パワハラの告発をしたら報復を受けた場合

人事や労基署に相談しても、それでも報復を受けた場合の対処法です。

反撃はせず、攻めの逃げと言う行動を取りましょう。詳細解説します。

 

仕返しは絶対しない

パワハラの報復を受けたとしても、あなたから仕返しは絶対しない方が良いです。

 

最悪の場合、あなたが逆にパワハラをした側として、訴えられたりする可能性もあります。

 

あるいは、業務を妨害したなど、労務規定違反などを訴えてくるかもしれません。

 

仕返しを逆手に取られて不利な状況になるという事です。

 

ビジネスの場で本当にそんなことがあるのか?と思われますが、あります。実際私もパワハラしてくる上司に対して反抗したら、上司から「職務怠慢」として、更に上層部に報告された経験があります。

 

もはやイジメですよね。ほかの記事でも書いていますが、名だたる有名優良大企業での出来事です。

 

そうなると、パワハラを告発するどころか、最悪の最悪は、懲戒解雇されるなんて可能性さえ出てきます。

 

イラつきますので仕返しをしたくなる気持ちは分かりますが、一旦はやめておきましょう。

 

 

有休とって転職活動

報復を受けたら、まずは有休を取り、報復を受ける場所、つまりは職場から逃げましょう。

 

そして、転職活動スタートです。

 

基本的には、余程の事が無い限り、転職することは避けた方が良いです。転職って楽じゃないですからね。

 

今の会社にいた方が、楽なこともありますし、仕事のやり方とかも慣れていると思います。転職するとそういうのってゼロリセットになります。

 

しかし、人事に相談したり労基署に相談しても、報復を受けてしまったならば、もはやその会社はダメですから、ゼロリセットの可能性があっても、転職した方良いです。

 

コンプライアンスとか、研修が全く機能していません。

 

恐らく、全て表面的なものになっていて、例えばパワハラ研修とかも、みんな適当に受けていて、受けただけで終わりみたいになっています。

 

本当にパワハラがダメで根絶すべきことであれば、もっと真剣に取り組むはずですし、なにより告発した相手に対して報復がなされてしまう時点で、会社としては終わりです。

 

転職自体は結構な負荷ですし、大変ですが、その会社にはもういない方が良いです。

 

何故かと言うと、同じことが繰り返されるからです。

 

会社として、パワハラを阻止出来ていなければ、報復も阻止出来ていないとなると、もはや組織として終わりです。

 

つまり、別の部署に異動したところで、根底は変わりません。

 

なので、その会社には見切りをつけるべきです。

 

有休は、会社にもよりますが、上司の承認が必要な場合もありますが、これは絶対ではないです。別に上司の承認が無くても有休は取れます。そのように法律で定められています。

 

もっと言うと、上司は部下の有休承認を却下出来ません。

厳密に言えば却下出来る場合もあります。ざっくり言うと「有休をとることで甚大な影響が出る」と言った状況です。社員ひとりが休んでもこんなことにはならないので、有休は問題無く取得できます。

 

転職活動は、私も何度かやりましたが、転職サイトに登録して色々と探していくのも良いですが、有休も限られているかと思うので、転職エージェントへの相談が早いです。

 

たくさんありますが、メジャーどころに登録して、各々話を聞いてみて、活用するエージェントを決めるのが最速です。

 

正直、サービスレベルは大きくは変わらないので、何処が良いのか情報集めて悩むより、登録して実際話をしてみた方が、絞り込みしやすいです。

 

実際、各転職エージェントのHPを見てみても、転職支援内容とか手厚いサービスとか大差はありません。

 

どの転職エージェントも無料なので、上記の通り、一度話をしてみるのが一番早いです。

 

以下記事も参考にしてみてください。

 

実際に利用した転職エージェント【迷ったら全部活用してみる】ネットで転職エージェントって検索すると、めちゃたくさん出てきます。 比較サイトもたくさんありますが、評価がマチマチで何が正...

 

 

転職先が決まったらソッコーで退職

無事に転職先が決まれば、ソッコーで退職しましょう。

 

法律で定められている最短日である2週間後の日付にて、退職願を作成して提出して終了です。

 

ただ、有休がまだ残っているなら、有休消化した上での日付にしておきましょう。

 

引継ぎがどうのとか、常識的には1ヶ月先だの何だのゴチャゴチャ言われますが、無視してOKです。

 

法律でも、辞める場合は2週間以内の通知と言うようになっているので、2週間後の退職日で退職願を提出して何も問題無いです。

 

恐らく会社に退職願のフォーマットみたいなものがありあなたの押印欄と上司の承認欄みたいなのもありますが、それも無視でOKです。

 

わざわざ会社に行く必要も無いので、メールで送りましょう。

 

ただ、会社のデスクに私物があったりする場合は、どこかのタイミングでその私物だけきちんと取り戻しておきましょう。

 

後は放置でOKです。

 

パワハラの告発の際に、報復はさせるなと言っているのに報復させているような会社とはこれでオサラバです。

 

 まとめ:パワハラの報復が怖い場合は確たる証拠を

まとめますと、パワハラの報復が怖い場合は、確たる証拠を持った上で、人事を脅しつつ、相談をするのが良いです。

 

確たる証拠と言うのは、例えば罵倒されているときの音声記録です。

 

こういう証拠をもとに人事に対して、報復を受けないようにしてパワハラに対処するよう依頼します。

 

併せて、もしも報復を受けたら、労基署に音声記録を提出するという脅しもかけます。

 

こうすることで、人事としては、本腰入れてパワハラ問題に取り組むので、報復も受けなくなりますし、あなたはパワハラから解放されます。

 

また、今の会社にも居続けられます。

 

しかし、パワハラが無くならないとか、告発の報復を受けてしまったら、その会社には見切りをつけて辞める方が良いです。

 

すぐに転職活動をスタートした方が良いです。

 

パワハラが無くならないとか、告発の報復を受けたということは、会社として統制が全く取れていないということです。

 

そんな会社に居る必要は無いし、何よりパワハラもあるし報復も受けるなんてところで働きたくないですよね。

 

世の中には何万社も会社があるので、あなたが楽に気持ちよく働ける場所を探すことをおすすめします。

 

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