営業を辞めよう

退職代行ガーディアンを解説 コスパ良く法を盾に退職率100%

退職代行ガーディアンって、安心して依頼できるのかな?評判とか安心材料とか知りたいな。

 

そんな疑問にお答えしたいと思います。

 

退職代行ガーディアン概要

サービス名 退職代行ガーディアン
費用 ¥29,800(追加料金なし)
範囲 全国
運営 東京都労働経済組合(東京都労働委員会認証済)

 

 

 

労働組合法人が運営するから安心

労働組合法人とは

退職代行ガーディアンは、東京都労働委員会に認証された、東京労働経済組合と言う労働組合法人が運営しています。

 

漢字ばかりの団体名がツラツラ出てきていますが、ものすごくざっくり言うと、以下のような感じになります。

 

憲法と法律で定められた内容に基づいた団体なので、株式会社に対してめちゃめちゃ強く出れるからとても安心

 

噛み砕きすぎている気もしますが、要は上記の通りです。ちなみに憲法は第28条、法律は、労働組合法第6条になります。一応その中身を載せておきます。

憲法第二十八条 勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。

 

労働組合法第六条 労働組合の代表者又は労働組合の委任を受けた者は、労働組合又は組合員のために使用者又はその団体と労働協約の締結その他の事項に関して交渉する権限を有する。

 

堅苦しい内容な気もしますが、その点は置いておきましょう。

 

つまるところ、退職と言う観点で見ると、会社に対してつべこべ言わさず、法を盾にしてスムースに退職させます、ということです。

 

ただ単に退職ではなく、労働者としての権利も併せてですね。

 

例えば、退職する行為そのものに対して会社は止めることは出来ませんし、法においても、2週間前の通告くらいを定めているにすぎません(民法第627条)。

 

また、有休を消化させてもらえない等の問題もありますが、これも、有休は労働者の権利なので、消化させた上での退職ということを、代行してくれます。

 

法を盾に出来るのは、こういった合法組織のみで、株式会社としても出来なくはないですが、圧が弱いです。

 

組織としても法を盾に出来ているので、退職代行ガーディアンは安心して依頼出来ると言えます。

 

 

労働組合はめちゃめちゃ強い(参考)

労働組合って、あなたが思う以上にめちゃめちゃ強い組織です。

 

YouTubeでも見れますが、例えばトヨタ自動車の労働組合会議みたいなのには、社長も出てますし役員も出てます。

 

労働組合側から、労働条件の改善とか、賃金値上げとか、バシバシ投げかけてます。白熱しまくりで延長戦みたいな感じにもなります。

 

おまけに、労働組合側の人間は、課長未満の人達です。職制と言って、管理職になると労働組合から抜けないといけないんですね。管理職がいると忖度等が発生して労働組合としての位置づけが揺らぐからです。

 

つまり、極端ですが、平社員が社長とか役員に対して、バシバシ意見を言う訳です。

 

それくらい、会社に対して強く出れるのが労働組合です。

 

 

 追加料金が不要で¥29,800ぽっきり

料金は¥29,800になります。

 

他で少し安価なところがありますが、大差は無いです。

 

お金含めて交渉可能な弁護士が運営する退職代行は、もう少しというか、1.5倍くらいします。

 

また、例えば、退職金の交渉や有休の買取等は弁護士しか出来ない交渉行為ですが、これはオプションで、追加料金となります。

 

株式会社が運営する退職代行も似たような感じで、基本料金とオプションという感じです。

 

あれもこれもとお願いするとグイグイ値段が上がっていきますが、退職代行ガーディアンは¥29,800以上無いので、これで全てお任せ!となります。

 

お財布にも優しいですね。

 

 

退職成功率100%

HPにも載っていますが、退職できなかったということは一度も無い、とあります。

 

法を盾にする強みですね。

 

もちろん難航する交渉はあるでしょうが、100%なので、退職出来ないということは無いでしょう。

 

また、難航した場合でも、あなたは何もしなくて良いです。有休消化とかの条件も満たしての退職が可能です。

 

良くないかもですが、退職代行ガーディアンに依頼した後は、家で寝ながら待っていてもOKです。

 

完全お任せでOK

退職代行ガーディアンに依頼する場合、LINEで連絡して、後は完全お任せでOKです。

 

あなたから、会社や上司への相談・連絡は一切不要で、あとはヨロシクという感じです。

 

色々と書面の手続きとかありますが、それらも全部対応してくれます。

 

また、会社からの貸与品とか、社員証とかは、あとで郵送で返却できますから、持ったままにしておいて、後は指示に従って対応すればよいです。

 

ちなみに貸与品は、退職代行を使わなくても、郵送返却とかできますし、人事が自宅に返送用キットみたいなのを送ってくることもあります。

 

パソコンとかスマホとか精密機器はそういったケースがありますね。

 

 

全国からの依頼に対応している

東京都労働組合に対して認証されていますが、全国対応が可能です。

 

ちなみ組合があるのが都内であるため、東京都の労働組合に認証されています。

 

なので、別に東京都とついているから東京だけということはありません。

 

 

退職代行ガーディアンを利用する際の注意

退職によってその会社の人達との関係は終わるかも

これは退職代行ガーディアンに限ったことではないですが、退職代行サービスを使うことで、その辞めようとしている会社の人たちとの関係は終わるかもしれません。

 

というか、たぶん終わるでしょう。

 

やはり、退職する事を上司含めて相談せず報告せず代行業者に依頼するとなると、どうしてもマイナスな目で見られてしまいます。

 

ですが、あまり気にしなくて良いですよ。

 

私も辞める時、辞めた後の付き合いとかもしかしたらあるかもと思って気を遣いましたが、結局辞めてから一切無いです。

 

向こうから連絡が来ることも無いし、仕事上で何か関係してくることもありません。

 

あなたがどうしたいかを優先してもらえればよいです。

 

もし、辞めた後に何か付き合いがあるのなら、そうなってから、考えれば良いです。

 

公務員は対象外

法を盾にしているという事をお伝えしましたが、公務員はこれに該当しないので、公務員は退職代行ガーディアンのサービスを使えないかもしれません。

 

労働組合法というキーワードを出しましたが、これは、公務員は対象外となっています。

 

また、退職代行ガーディアンのHPにも、対象は「正社員、パート、アルバイト」とあるので、これだけ見れば公務員は対象外と言えます。

 

注意が必要です。

 

まとめ:退職代行を依頼するならガーディアン

まとめますと、退職代行ガーディアンは、法を盾にして、あなたの代わりに退職や有休消化等の交渉が可能なサービスです。

 

株式会社が運営する退職代行サービスでは、こうした法を盾にすることはできませんし、法に基づいた交渉の権利を持つ訳ではないので、どうしても圧に屈する可能性があります。

 

また、料金においても、追加費用一切不要の¥29,800なので、リーズナブルです。

 

サクッとLINEで依頼できますし、上記費用を振り込めば後は、果報は寝て待て状態でOKというとても楽なサービスですね。

 

罪悪感もあるかもしれませんが、マトモに退職交渉が出来ないのであれば、割り切って、このサービスで、有益な退職をする方がよっぽど良いです。

 

退職交渉は結構なストレスですし、神経も使う大変なことなので、依頼した良いですね。

 

結果的に、楽に退職できてお金も手に入るという構図が出来上がります。

 

ぜひ、退職代行ガーディアンをチェックしてみてください。